マダツボミの観察日誌

古典からギャルゲーまで備忘録兼感想帳

【今更】ランス10感想

 あまりにも評判が良いので、手を出してしまったランス10(6月16日現在、批評空間のデータ数449で中央値99点は異常な数字ですよね)。とりあえず2部までクリアしたので感想に残そうかと思います。

  いや面白かったですね。思わず仕事以外は全部ランス10に費やしてしまうぐらいは面白かったです。2週間ぐらい平日は仕事速攻で終わらせて寝るまでランス、土曜にランス始めて日曜の夜までやるみたいなふざけた生活をしていたのでテンションがおかしいです。

 当初、私はランスは戦国ランスぐらいしかやっていなかったので、そこまでキャラに思い入れはなく、「そこまではまらないだろうな」なんて思ってやり始めました。

 プレイ始めて、プロローグが終わり、結構簡単に進めるなーなんて思ってたわけです。そして、最初都市を防衛する場所でなんとなしにゼスを選び、進めていったところ、あの憎きメディウサに出会いました。プレイした方は分かると思いますけど、あの【放送】がきつかった。あまりハードなやつを今までやってこなかったので、「あ、これが本当のエロゲなんだ」って思い知らされましたね。確かにこれは全年齢対象では表現できない内容で、この表現がなかったらここまでの危機感も悲壮感も生まれなかったと思います。

 そこからは憎きメディウサを早く倒したい一心で進めていったのですが、最初はメディウサを選べず、腹ペコ魔人を倒してこいと言われるわけですね。ただこいつもこいつで命は取らないものの人を飢餓に追いやる恐るべき魔人で、確かにメディウサちゃんはやってることはえげつないけど士気を下げるだけだから、戦略的にはこっちを優先するべきだなとか納得してました。ただ、こんな展開があと4国も続くのかと当時は戦々恐々としてました。絶望的じゃないか!世界!

 そのあと無事一人目の魔人を倒して、これ以上メディウサをほっておくとドンドン犠牲者が増えるかもしれないからと、次のターンもう一度ゼスの魔人退治を選んだんですね。そしたら冒頭でまた【放送】が流れてあんなに強そうだった国王が殺されその部下が犯されて殺されるわけですよ。「もうなんだこのゲームはあんまりじゃないか!」と思い、ちょっとネットで調べたら魔人2枚抜きで生存するということがわかったので、セーブをちょっと前に戻して挑戦したんですね。

 そうしたら魔人のフルスペック強いのなんのって、やっとの思いで一人倒したら、回復もなく次のマップに飛ばされて、一瞬死んでしまった彼等を仲間にできほっとした思いで次の雑魚戦に向かったら、その雑魚がめっちゃ強くて先に進めなくなり詰みました

 しょうがないので元のセーブデータ戻って他の魔人を倒しつつ、「ああ他の都市はそんなひどい設定じゃないな」なんて安心してたら、いきなり裏切りで自由都市が滅んだんですよね。えっ、と思いつつも特にひどいことされるシーンもなく、次のターンに女達を救いに行く的な選択肢があったので、ほっとしてその行動を選ぶと手に入るのは【壊れたマリア】。流石に心が折れそうになりつつも、他の魔人を倒してると突然魔王ケイブリスが誕生し、戦いを挑むも手も足も出ず、女たちは死ぬまで犯され、世界は魔物に支配され【BAD END】となりました。

 いや本当にこのゲームは甘くないなと、そう思いました。一歩間違えれば簡単に大切な人たちが犯され、殺されていく。そして敵は強大で容易に倒せないので、選んでいく必要がある。1週目が終わった時点でもうめちゃくちゃはまってましたね。次こそは絶対救ってやるって何度もプレイしてました。で、難易度があがりすぎて詰むってところまでワンセットでしたね。

 繰り返しやっていく内に敵の行動パターンや強いキャラが段々分かってきて(殺人団子つよし)、スムーズに進められるようになったり、今まで救えなかった人たちを救って、今までいなかった場面でその人たちがいるというのを見るのもとても楽しかったです。流石に何週もプレイしているとゲームシステム自体に飽きてくるので、CPボーナスとかで部隊引継ぎとか、強キャラを使えるようにしてくれたりしてもよかったのかなと思います。そういや勇者アリオスとかシャリエラ結局1度も引かなかったな。

 そうしてやっとの思いで1部Aクリアに到達したらあのエピローグですよ。もうなんだいきなりてめーってなりましたね。私はあのキャラほぼ初見だったので、特にそう感じたのかもしれません。他のAクリアエピローグなら彼女が死なない未来があるとか法王特典未使用なら彼女を生き返らせられるとか思って色々やってたのですが、どのエンドも死ぬんですよね。今考えれば、あそこで中途半端に彼女が生存していても魔王システムが解決されないのでBAD一直線ですね。彼女が死んだからこそランスが魔王になると考えたのかもしれません。

 あーこれが正史なのかとか思いながら諦めて部に進むと、今までとは同じゲームとは思えない優しい世界が広がっていて吃驚しました。正直このゲームにそういうのは求めていなかったし、難易度も本当にこのカードで勝てるか?って思うぐらい難しいところがちょくちょくあってだるかったのですが、最後の最後でひっくり返りましたね。ラストの怒涛の展開は本当に熱かったし、創造神や魔王システムなどのこんなのどうしようもないじゃなかっていうのを本当に綺麗に解消してていたし、ギャグシーンだと思ってた、いつもの調子で頭をたたいたら魂が飛び出るシーンが伏線になってたりして驚かされたりしました。怪獣になってしまった彼女も無事レベル神としてランスのそばにいられるようになったしと、多少ご都合主義も含まれますが、考えられる中で最高のハッピーエンドだったんじゃないでしょうか。

 CGも綺麗で音楽もよかったですが、もうちょっとHCG多くてもよかったと思いますね。キャラクターが尋常じゃなく多く、その誰もが魅力的だったので特にそう感じたのかもしれませんけど、えーそこ飛ばしちゃうのってところが端々にありました。ハウゼルとかハウゼルとかハウゼルとか!!ちょっとHな本の真似をして自室でオナニーをするところを机の下から見るというシチュエーションは正直言って最高だったので、あそこは続きがほしかった・・・。あとやっぱりこういうゲームで声がついてないのは残念でしたね。長年続いてきた作品なので、それぞれイメージがあるでしょうから、今更声を当てるのは難しかったのかもしれませんね。

 

 というわけで、感想はこの辺で終わりとします。他のランスシリーズもリメイクが出てるので時間があったらやりたいなぁとも思いますが、尋常じゃなく時間とられそうなのでちょっと躊躇しますね。ではでは!

はつゆきさくら感想【ネタバレ注意】

初雪から桜まで、卒業おめでとう――――

『はつゆきさくら』、今更ながらにプレイしました。2012年発売ということで、随所で時代を感じさせられましたね。携帯の赤外線でメルアド交換とか、これまだ6年前の話なんだな、なんて思うと吃驚してしまいます。

 卒業ルートまでクリアしての感想ですが、ああやっぱりこうなってしまったかといったところでしょうか。プロローグで桜が自分のことをお姫様だと言ってきた時点で覚悟はしてたものの、実際救われないのは如何しがたい。

 確かに最後主人公の初雪君は長年の呪いから解かれましたし、桜ちゃんも心残りを解消してバニッシュされていって話としては綺麗に終わってますね。前提条件として桜ちゃん死んでるのでどうしようもないのですが、やっぱり生きて幸せに結ばれてほしかった。

 そもそものお話の騒動となったホテル爆破の主犯たちは初雪君が復讐をやめたことにより無罪放免ですよね。実際は捕まってるのかもしれませんけど、真相は闇の中みたいですし。綾ルートで執拗に嫌がらせをする不良に対して暴力を振るった妻君も言ってましたが、こういう悪党は懲らしめなければいかんでしょうと私も思うわけです。

 でも、こういう理不尽も何もかもぐっとこらえて、それでも卒業してほしいというのが希ルートだったわけで、それに立ち向かって社会から反逆して結局死んでしまったのが来栖先生でしたね。正しいことが必ずしも正しいとは限らない、そういう意味で今作では明確な悪役を作っていないように感じました。明確な悪役を作って成敗してしまえば正しいことが正しくなってしまいますから、それではいけなかった。

 ですので、物語の主張からしても、この流れは妥当なんですけど、なんですけど、なんとなくスッキリとしないこの感情をどこにぶつければいんでしょうか。綺麗に終わっているんだけど何も解決していないようで、これもすべて時間がたてば浄化されるのでしょうか。

 

 ちょっとキャラの話をしましょう。

 今作はちょっと昔のゲームということもあって絵が古めなのですが、ヒロイン皆可愛かったですね特に綾と桜が良かったんですが、両方碌な終わり方を与えられていないのがなんとも言えません。

 特に綾ちゃん、卒業ルートの裏ヒロインとしてのまさかの抜擢でしたね。このルートまあ結末だけみればBADエンドもいいところですけど、個人的には結構好きでした。最期まで愛に生きるこれもまた人間なのかと。

 そもそも綾のキャラがめちゃくちゃ好きで、ミステリアスな雰囲気からの可愛い感じがたまらないですね。大ヒットです。それだけに、プロローグやった時点で記憶がないことがわかっていたので、もう回想読んでるときは辛すぎて死にそうでした。おさげゆってもらうときの幸せそうな綾ちゃんのCGがめちゃくちゃ好きなんですが、めちゃくちゃ好きなだけに辛かった。最初からBADエンドだと思って幸せな話読まされるの結構きついですね、あんまりないパターンだと思います。まかのろんさとかいうクソくだらない親父ギャグで号泣する日が来るとは夢にも思ってなかったですよ、伏線だったとは・・・。

 桜も綾には負けますがよかったですね、純粋な無垢な可愛さといいますか。まあそれもそうですよね、ロリババアの逆で幼女が高校生の皮に入ってる状態ですから、ロリコン的には歓喜なのかと。その昔ななつ色ドロップスの皐ユリーシアちゃんってキャラがいましたけど、それも同じような設定でめっちゃ可愛かったですね。ただ桜も消えることが確定していたので、そこがシナリオ読んでてとにかく悲しかった。

 

閑話休題 

 さて、一重にギャルゲーといっても本当にいろんなものがあって、泣きゲー、キャラゲー、哲学、抜きゲーなどありますね。今作は一般的には泣きゲーの部類に入るのかも知れませんが、ちょっと毛色が違ったかなと思います。

 過去にとらわれ続けたり、復讐なんてのには意味がない、どんなつらいことがあってもとにかく前に進め、進んだ先に何かがある、こんな台詞は各所で聞いてきたものですが、過去を清算しない作品というのははじめてかなと思います。一応桜の心残りはなくなり成仏したという意味では清算していますが、根底に流れる内田川邉の問題は解決していないです。そういう意味で現実的な作品だなと感じます。現実はなんでもかんでも解決して前に進んでいくわけじゃないですよね、そういうところを表現したかったのかとも思います。

 最近はSNS等簡単に自分を発信できるようになりましたから、過去に囚われたゴースト達が一杯いるのが目に見てわかるようになりました。生者をゴーストの領域に引きずりおとそうと躍起になっている様は見ていて痛ましいのですが、それでもやらざるを得ない、現状の理不尽をどこかにぶつけないと気が済まない、そしてもしかしたら自分の過去の美しい思い出にまた出会えるかもしれないと思ってしまう気持ちも分かります。

 でもはつゆきさくらは言っている、そんなものがありはしないと世の理不尽も悲しみも全てぐっと胸にしまって前に進めと、前に進まないと分からないものもある、だから前に進めと

シロクマルート卒業式で校長がいいことを言っていましたね。

 「ゴーストを知っていますか?」

「幽霊でもいい。お化けでもいい。あるかないかしれない、怪奇の存在です」

「ゴーストというのは闇の中にしか生まれないものです」

「しかし闇の中にいる以上、人には見えない。つまり、どうやっても人の目に映るはずのない者たちです」

「光で闇を照らしたならば、その時、闇は消え、ゴーストもまた消えるのだから」

「あるとしても、決して見ることはない。ゴーストとは、そして人の不安の正体というものは、存外、そういうものです」

「不安な人間は、自身の不安の正体がわからないからこそ、いつまでも不安だ。対処のしようもない」

「不安の正体を見つけようと、光で照らしてみれば、存外、そこには何もなかったりする。ただからっぽの、穏やかな部屋の様子が見つかるくらいです」

「己の杞憂に苦笑いをして、再び灯りを消して扉を閉じて彼は外へ出ていく…」

「が、ほどなく聞こえてくる。扉の向こうで誰かがささやく声が、とんとんとあちら側からノックする音が。カリカリと、何かをかきむしる音が」

「不安が、そこにある」

「皆さまはこれから、いくつもの正体不明のゴーストに出くわし続けることでしょう」

「つかんでもつかめない。みえないけども、確かにどこかにいるゴースト達が、あなたの失敗を不幸を、闇の向こうからクスクスとあざ笑う」

「そんな時は、どこかにいるゴーストを探そうとするよりも、己を見つめ、心の内を照らしてみることです」

「胸に確かに残る、明るい記憶で・・・」

「どうか今日という日を忘れないでください。皆様の門出を祝福するために、空が晴れ、多くの方が集まり、こうして厳かに式が執り行われたことを」

「そこには確かに、『おめでとう』の一言が捧げられるだけの理由があるのです」

「その祝福を、忘れないでください」

「それがいつか、あなたの前に現れるゴーストを討つための、力となるでしょう」

「ささやかながら、私からもその一助となるように、心からこの言葉を贈りましょう」

「卒業おめでとう」

 

前に進めば、祝福が、楽しかった思い出が、不安という名のゴーストを討つ助けになる。

 今に生きる人も同じで、とにかく今やっていることをやり切ること、それが楽しい未来を創る唯一の方法なのだとはつゆきさくらは教えてくれる。

 はつゆきさくらは決して神ゲーではないと思う。正直終わり方はちょっとすっきりしないところがあるし、万人に薦められるゲームでもない。

 でもこれは間違いなく名作である。やってよかったと心から思える。一昔の前のゲームですが、日々を不安に思いながら生きている方には是非やってほしいそんなゲームでした。

RIDDLE JOKER 茉優先輩√感想

 期間が開いてしまいましたが、茉優先輩√終わったので感想書いてきます。

 頭がよくて、いつも落ち着いていて、包容力のある大人のお姉さんというのが一番最初の茉優先輩の印象だったのですが、プレイしている中で気づけば一番のポンコツになっていました。

 特に主人公と付き合った後の壊れっぷりは作品随一で、主人公への依存が果てしなく、言動にちょこちょこ痛いところが見え、正直言うと読んでいて辛かったです。あの最初の感じの茉優先輩が好きだったんや・・・

 

 肝心のシナリオですが、主人公が工作員として茉優先輩に近づいたことがバレたあたりでは、騙している罪悪感からこれはどうなってしまうのかと心が重くなり、一時読み進めるのをやめていたのですが(更新停滞の理由)、覚悟を決めてちょっと進めてみると、惚れたもの負けでなんとなくうまくいってしまい、なんだかなという気持ちになりました。騙されたことが発覚した時点である程度嫌いになりそうなものですけどそんなこともなく、頭脳戦を繰り広げようにもすぐ脳内お花畑になってうまくいかないと、ある意味うまくまとめたなという感じですね。この展開はかぐや様を思い出しますが、あれとは違ってコメディ色が薄いので毛色が少し違うかなと。

 

 

他ルートの補完としては、あやせルートで薬を投入されても能力を使ってなんとかしたシーンの説明もあり、琴理ちゃんの掘り下げもあり良かったですね(やっぱりあやせルート最後にやるべきだった)。でもアフターで普通に先生が出てきたのはちょっと違和感がありました。本編でパパンが反アストラル派の工作員が誰だかわかったみたいな話をしてた気がしたんですが・・・琴理ちゃんの未来は明るくないかもしれない。

 Hシーンは他ルートと同様に良かったです。特にアフターの裸白衣は素晴らしかったですね、それを待ってた。裸なんちゃらってやつはすべからく良いものです。今回裸エプロンがなかったので個人的には少し寂しかったのですが、この裸白衣もなかなか乙なものでした。白衣なので布が体を覆う面積はエプロンよりも大きいのですが、肝心の前がまったく隠せていないので純粋にエロいです。白衣という真面目な人が着る服というイメージと全く隠せていないエロさのギャップがいいですね。裸Yシャツと似通った性質を持っていますが、これは前ボタンを留めているのが基本のスタイルだと考えているので、露出範囲が違います。白衣自体がこういうキャラじゃないと使いづらいので、これからも白衣キャラには積極的に裸白衣を採用していただきたいですね。

話がだいぶそれましたが、はじめの七海ちゃんとの絡みも一度で二度おいしくとてもよかったですし、夜這いのシーンもよかったですね(語彙力を失った男)。後、アストラル能力を用いての射精管理というのは、おそらくリドルジョーカーオリジナルだと思いますが、茉優先輩に射精を止められているときに本筋の課題と絡めてくるのは笑うのでやめていただきたく(笑)。

 

最後にRIDDLE JOKER通しての感想をちょっと書いていきたいと思います。

 ストーリーについて、超能力学園モノということで始める前はダークな印象がありましたが、まあそんなこともなくいつものゆずソフトでしたね。どちらかといえばキャラの可愛さの掘り下げに重点を置いており、メインストーリー自体は薄味気味でしたが、意外とキャラのストーリー間に伏線がありうまく回収されていてその点は良かったです。2番目にあやせをやったのでいまいち感動が薄かったのですが、最後にあやせだったら恐らく感想が変わったと思います。

 キャラクターについて、勿論キャラは全員可愛かったのですが、特にあやせはすごい可愛かったですね。あやせルートやってからはもうあやせ可愛いしか多分言ってないです。個別感想でも書いたと思いますが、あやせルートだけでもフルプライスの価値があります。全員主人公にゾッコンラブ(死語)なわけですが、あやせ√は読んでいて違和感がなかったところもよかったですね。後声優が凄いです、桐谷華は神。今回アグミオンも久々に参戦していて個人的には嬉しかったですね。

 

 最近はエロゲ自体年に1本やるかやらないかにはなっていますが、たまにやると失ってしまった感情を摂取できてよいですね。常シーンで笑って、シリアスシーンでドキドキしたり、ちょっと心が痛くなったり、泣いたりして、恋愛シーンで恥ずかしくなって、Hシーンで抜くと。RIDDLE JOKERはそんな人間の感情を呼び戻さしてくれるいいゲームでした。

 毎回良ゲーを作り続けてくれているゆずソフトさんに感謝と応援の意を込めて、今回はここまでにしたいと思います。

 

【後輩ちゃんは】RIDDLE JOKER 千咲√感想【マニアック?】

 前回、「次は茉優先輩を攻略していく」と言ったがあれは嘘だ!

 いや最初は茉優先輩ルートの選択肢を選んでたんですよ!でも途中でふと千咲ちゃんルートの選択肢を選んでしまって・・・そして、出会ってしまったんですよ、『天使』に・・・!

f:id:saijunior2002:20180409214424p:plainこめなさい・・・

 というわけで(?)千咲ルートクリアしたので、感想書いていきます。

 千咲ルートはサブヒロインということもあって、勿論物語の根幹に触れませんし、内容も結構あっさりしてたんですけど、一言、良かったですね

 というか私がこの『RIDDLE JOKER』に求めていたのはこういうのだったんだな、って思い直させる内容でした。ゆずソフトは変な味付けせずにこの路線で行けばいいと思うんだけど、それだとやっぱり変化がないからそれはそれで面白くないかもしれないですね。

 続けて感想なんですけど、ふっつーーーーーに、只管、いい娘なんですよ、千咲ちゃん。他者のことを慮れるし、誰とでも分け隔てなく素で(ここあやせとは違うポイント)接することができ、明るくそして自分の意見を持っている・・・そんな女の子でした。そりゃ可愛いよ、フルコースだよ。

 通して、特に突出して何がよかったとはいい難いんですけど、読んでいる間終始ニヤニヤできたし、可愛いなあと思う気持ちで一杯になれるいいルートでした。もしかしてこれが恋!?(違う

 あと物語の根幹からずれたルートだからかわかりませんけど、結構マニアックでエッチなことやってまして、それが大変良かったですね。

 一応主人公と仲良くなる題材として、アストラル能力を用いた痴漢を捕まえるというのがあったんですが、痴漢の気持ちを想像するために、実際に痴漢の練習をするんです。これがめっちゃエッチなんですよね。痴漢の練習と言っても付き合う前で、所謂純愛もののゲームなんでノータッチだったんですが、それでも触れられそうになるその雰囲気で恥ずかしくなってしまう千咲ちゃんが大変良かったです(言葉をかなり選んでる)。主人公、恥じることはない、あれは確かに興奮するわ。

 あとアフターストーリーで、千咲ちゃんが主人公と深夜でも話せるようにビデオチャットをするって話があるんです。そこでまあエロゲを嗜む諸兄なら想像に難くないと思いますけど、ライ〇チャットみたいなことをするわけですよ。これがめちゃくちゃエロい、いやもうめちゃくちゃですよ?

 同じようなところで天色アイルノーツのシャーリールートで主人公にスマホで撮られながらHするっていうのがあったんですが、あれを思い出すエロさでした。単純にこういうのが好きなだけかもしれないですが(また性癖暴露大会か?)。

 でもそのあとの異次元ち〇こだけは許せません!下の画像が問題のシーンで、青い部分がその想定ち〇こ曲線なんですけど、途中直角に曲がってるのが分かりますね?いや緩やかにカーブしてる可能性も捨てきれませんけど、そもそも長すぎるので・・・改めて見るとすげー形してんなこれ。

f:id:saijunior2002:20180409223207p:plain利用規約的にこの画像はダメかもしれない・・・

 というわけで、千咲ルート感想でした。普通に可愛く、Hシーンもよかったので、サブルートとしては文句なかったですね、ち〇こ以外は。

次は今度こそ茉優先輩ルート攻略していきたいと思います!

【二条院先輩】RIDDLE JOKER 羽月√感想【重いです】

 というわけで羽月ルート感想いきます。

 羽月ルートを一言で表しますと、普通ですね。本筋には全く絡んできませんし、物語に微妙に山場があるんですけど、スッ・・・と通り抜けるし、なんか問題起こったけど、ご都合主義でうまくまとまって終わりって感じです。

 また、羽月というキャラを一言で表すと、

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につきますね。黒髪ロングでお堅い美少女とみせかけて実はむっつりとかいうなかなかドストライクなキャラだったんですが、いかんせん重い。主人公に付き合いだしてからの依存っぷりが尋常ではないし、これのせいで物語の終盤の展開が安っぽくなってしまっている気がしました。

 私は以前の感想でも書いたことがありますが、正義感にあふれ他者を重んじ、真っすぐ生きているキャラが、ただ真っすぐ生きるだけでは乗り越えられない壁にぶち当たった時に、自分のやり方に疑問を持ちつつもそれでもなお真っすぐ生きていくという流れがめちゃくちゃ好きなんですよ。その点、羽月は最初こそただ真っすぐ生きるということで共通点があるものの、結局は惚れた男のために自分を無理やり変えてしまっているように見えてしまったのが少し悲しかったです。

 ・・・と、ここまで悪いとこを書いていきましたが、勿論良かった点もたくさんあります。なんといってもこれはキャラゲーですので、そこは流石のゆずソフト、外してきませんでしたね。

 定番(?)の水透け体操服から、手作り弁当あーん、壁ドン、犬プレイとなかなか要所要所を抑えていて悶えました。その中でも特によかったのが、膝枕+耳かきなんですけど、まずはこちらの画像をご覧ください。

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この構図、天才的じゃないですか?結構いろんなギャルゲやって膝枕シチュみてきましたけど実際に主人公の視点で見上げるというのはあまりなかった気がします(実際は横を向いているはずなので正確には主人公の視点ではないんですけど)。縦編みセーターとあいまってふくらみが強調された胸と、まるで聖母のような優しさでほほ笑んでくる表情が最高で、しばらくぽけーっと画面を見てましたね。これだけでもこのルート価値があるといっても過言ではないかもしれない・・・。

 

 というわけで短いですけど羽月ルート感想はこの辺で、次は茉優先輩を攻略していこうかと思います。

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茉優先輩に悪戯したい・・・したくない?

【あやせさんは】RIDDLE JOKER あやせ√感想【裏表のない素敵な人です】

 前回に続いてRIDDLE JOKERの感想を綴っていきたいと思います。

 今回はタイトルの通りあやせルートの感想なんですけど、ルートの感想を一言で表しますと、

あやせちゃんめっちゃかわいくないですか!????????

になるぐらい、あやせ可愛かったです。ビビります。これほどの破壊力を秘めているとは・・・さすがメインヒロイン。

 この1週間ちょこちょこ進めてたんですけど、シナリオも初々しく、もう口角が吊り上がったまま戻りませんでした。

 感想どこから書いたらいいか悩むのですが、あやせの魅力からシナリオについて書いていきたいと思います。

 

ーーここから多少のネタバレありーー

 

 あやせは最初こそ完璧美少女的な存在感を示しますが、パッドがばれてからは主人公に対してはかなりグダグダ美少女になります。クラスでは丁寧な言葉で話しかけてくるのに、生徒会室で二人になった瞬間に言葉も砕けて接してくるというのは、お約束な感じですけど非常によかったですね、学園のアイドルとの秘密共有・・・よい響きです。

 あやせルートは七海ルートと違って、とにかく純粋で、初々しい恋愛模様を描いていてとても好感が持てました。いや七海ルートみたいなちょいエロス強めな話も全然好きですよ!

 エロゲなので18歳以上、しかもいまだエロゲをたしなんでいる諸兄はある程度歳がいってる方が多いような気がするので、もっと前面にエロスを押し出されたものを好まれるのかもしれませんが、私はこういう中高生が初めて恋愛したときの甘酸っぱい気持ちを追体験させてくれるようなシナリオが凄く好きですね。

 最初は生徒会室であやせが猫が狂気的に好きであるということから物語が進行して仲良くなっていきます。

f:id:saijunior2002:20180406200624p:plainおまかわ

 正直狂気すら感じる猫好きさですが、ここまで結構ツンツンしたキャラだったのでギャップで脳みそがとろけました。この辺から読んでてニヤケが止まらなくなりました。

 そのあと色々あって、主人公と素で接していくうちに段々惹かれあっていくんですけど、好きだと認識してからのあやせはめちゃくちゃ可愛いんですよね、ちょっと主人公がいなくなったからって寂しくなって眠れなくなったり、自分のほうが主人公のことを好きだと張り合ってきたりetc...

f:id:saijunior2002:20180406201146p:plainピュアすぎる・・・

 このシーンは、そんなことあるかーーーーーーと叫びながら、机を思わずバンバンたたいてしまいましたが、とにかくピュアなんですよね。思わず恥ずかしくなっちゃうようなストーリー展開だったんですけど、正直こういうの大好物なので非常に良かったです。

 そのあとまあこれはエロゲなのでエッチしたりエッチしたりエッチしたりするんですけど、これがまたいいんですよね(さっきから良いしかいってないな?)。自分、七海ルートの素でエッチな感じ(?)も嫌いじゃないんですが、初々しいエッチはもっともっと好きなんですよね(性癖大暴露大会)。お互い慣れてない感じで、最初は思わ気持ち良すぎて動いたらすぐ出そうだからいれたまま30分抱き合ってるとか、初々しすぎて恥ずかしくなるぐらいなんですが、それがいいんですよ!

 あやせはパッド多数入れてるキャラなので最初脱がす時にパッドをはがすCGがあるんですけど、それもまたエロくてよかったですね。ただ自分は一番最初にマトリョーシカが思い浮かんで、それ以降は笑いの壺に入って全然抜けませんでしたが(笑)

 さて肝心のストーリーですけど、あやせルートはよくできてるなというのが第一感想です(とても上から目線)。

 主人公の能力を遺憾なく発揮できていたし、上記の初々しいストーリーの中に微妙に張り巡らされた伏線たちを綺麗に回収しており、読んでいて気持ちよかったですね。正直前回の感想で言った全然RIDDLE JOKERしてないっていうのが伏線になっているとは思いませんでした。ゆずソフトだからそういうガバ設定あるかなってユーザーは普通に思い込むだろうというところまで読み切って今回のシナリオ書いていたとしたらライターは天才だと思います。そういう意味でよくできてたかなと。

 あとあやせの一人ツッコミがキレッキレで聞いてて飽きなかったですね。ぐぬぅ~~~~の言い方とかめっちゃ可愛くて好きでした。

f:id:saijunior2002:20180406211536p:plainお気に入りボイスがあやせで埋まる

 あと理事長がなかなかかっこよかったですね。悪いことをしているがこれは必要悪なのだっていうRPGのラスボスにいそうなキャラだったんですが、そのあとに明確な悪が出現してうやむやにしていく感じは、ハッピーエンドを好む(?)ゆずソフトらしい展開だったのかなと思います。これはこれで悪くない。

 というわけでストーリーも普通によく、キャラはめちゃかわだったので非常に満足です。このルートだけでもRIDDLE JOKER買った意味があったのかなと思います。

 次はおそらく物語の根幹に全くかかわってこなさそうな羽月ちゃん攻略してこうかなと思います。

f:id:saijunior2002:20180406214951p:plainゆずソフトではゴムをつけないで致すことがほとんど(著者調べ)

 ではまた1週間後ぐらいに。

 

 

RIDDLE JOKER 共通・七海√感想

 相変わらず更新頻度がひどすぎるんですが、2年ぶりにゆずソフトが新作を出したので感想書いていこうかと思います。

その名もRIDDLE JOKER!!

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うーん流石むりこぶ。タイトル画面から可愛さがあふれ出していますね。

 雰囲気は同メーカーのDRACU-RIOTに似ているかもしれません。まだ七海√しか攻略してないので総評はあとで書こうかと思うんですけど、今の時点では設定はちょっと重めの割には、いいか悪いかはおいといて話の流れが軽いという感じですね。千恋とサノバが結構しっかりストーリーがあっただけに(本当か?)、キャラゲー色を強くしたのかなという印象があります。前置きはこの辺で感想行きましょう。

 

共通√

RIDDLE JOKERのここが良い

キャラが可愛い。 

 あいかわらずむりこぶ神の力は偉大で、キャラが全員可愛いです(キャラ全員可愛いゲームって実はすくなくないですか?)。掛け合いも心地よく、この手のゲーム特有の痛々しさも少ないです(ちょっと主人公が厨二気味?)。あとCGは言うこともがなSDキャラも可愛いいのもグッドです。さすがこわもた先生、とても安定してます。

・お約束を外さない。

 ゆずソフトが一番偉いところはお約束を外さないところだと思いますね。今作も例にもれず、ゲームをやっててあ~これ絶対ラッキースケベやるところだっていうところを絶対外してません。プールでパッド盛りしてる女の子がいたら絶対にパッドが外れて乳首がちらっと見える展開になると思いますよね?実際そうなります。

 

RIDDLE JOKERのここがダメ

・スパイ要素必要だったか、これ。

 全部やってないので手のひら返すかもしれないですけど、あんまスパイ要素とか組織要素いらなかったのかなぁと。潜入捜査の原因となった犯罪は共通√ですぐに解決したし、アストラル能力と七海ちゃんのハッキング能力が強すぎて、全体的にRIDDLE JOKERしてるシーンはあっさりです。もうちょい敵組織が強いとかせめてモブじゃなければ感情移入できたかもしれない・・・。

 あ、でも七海ちゃんのスパイ服はめっちゃ可愛いので、そのためだけでも存在していてよかったかもしれません。

 

箇条書きになってしまいましたが、共通√終えた感想は、カツカレー注文したらカツがめっちゃ小さくてうーんと思いつつも、素のカレーが美味しいから満足してしまったという感じですね。

続けて七海√感想

 

七海√

 七海ちゃんは妹キャラなんですけど、共通ルートやっているときは、歴代ゆずソフト妹キャラに比べてお兄ちゃん好き具合が弱いなと思っていました。

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この辺のお兄ちゃん好きっぷりは異常

 結構毒吐くし、まあ普通の兄妹ってこんなもんだよなぁ、ここからどう恋仲になっていくんだろうなぁなんて思いながらルートに入ったわけです。しかし、

ルートに入った瞬間、上の妹ヒロインたちに負けないぐらいデレッデレになりました。

 いやもう即落ち二コマかっていうぐらい一瞬で堕ちててちょっとビビりましたね。いや確かに主人公が命の危険にさらされたことで、ごまかしていた気持ちがごまかしきれなくなったというのはわかるんですけど、家族愛と男女の愛は似て否なるものだから、その辺の変化を描いてほしくもありましたね。いや最初から男女の愛だったのか?うーん。

 そして、お互いの気持ちが向き合って実際につきあうわけですけど、やっぱり兄弟で付き合うっていうと社会の目とかが気になるところですよね。しかし、ここは安心安定のゆずソフト友達やクラスメイトからはすんなり受け入れられて、養父にもすんなり認めてもらいます。まあ未だにエロゲをやっている諸兄からすれば、社会に偏見の目で見られながらも兄妹で付き合うことをやめずに徐々に認めてもらうという展開はもう食傷でしょうから、よかったかもしれませんね。

 さてここまでストーリーについてちょっと触れましたけど、RIDDLE JOKER!はキャラゲーですので、キャラが可愛いければいいのです!そして七海ちゃんはめちゃめちゃ可愛くてエロかったです。

在原七海のここが可愛い

・顔

 言うまでもなく。 

・仕草が可愛い

 照れて布団に隠れるとか、嫉妬してむくれるところとかめちゃくちゃ可愛いですね。 

・甲斐甲斐しくお世話してくれる

 朝起こしてくれて、ごはん作ってくれて、勉強を教えてくれる・・・神かな? 

・エロい、すべてがエロい

 まず体がエロい。お前そんな可愛い顔してその狂暴な肉体はいかんでしょというぐらい肉感的です。試着室でサイズの合わないビキニを着て主人公に見せてくるシーンは最高でした。

 そして行動がエロい。水着で背中から抱き着いて来て耳元でささやいてきたり、学校のプールの水中でキスしてきたり、学食の机の下で足で足を愛撫してきたりと、幼い顔してなかなかのエロスを持ち合わせています。正直どちゃくそエロいです。付き合ってからは妖艶さを見せてくるんですけどいざ本番の時はちょっと幼くなるのも、ギャップがあってとてもとても最高ですね。私は最高以上の言葉を持ち合わせておりません。

 

在原七海のここがダメ

・ちんこに回復魔法を打つ

 これ普通にHなシーンででてくるんですけど、普通に笑うのでやめていただきたく(笑)

 

上でもちょっと書きましたけどHCGもなかなかよく、特にスパイ服で胸元だけはだけさせて谷間でネクタイを挟むCGがとてもよかったですね、見たい方は是非製品版を買ってください。欲を言えば妹キャラの定番(?)裸エプロンがあればよかったですね。あとオタク設定どこいったんだ?

 

では、今回はこの辺で。次はパッドちゃんを攻略して感想書いてきたいと思います。

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 胸元の曲線が明らかにおかしい